
コンクール
今年も1年がアッという間に過ぎていきそうです
昨年12月25日に行われたFLAP 全国バレエコンクール
小学5年生のJちゃん初めて挑戦したスワニルダのヴァリエーション、良く踊れましたね~
優秀賞受賞 おめでとう
今年3日に行われたNBA 全国バレエコンクール
中学3年生のJちゃんキトリのヴァリエーション
レフォール賞受賞 おめでとう
賞には届かなかったけど、YちゃんAちゃんもよく頑張りました。
人間、生身の体。。。
思わぬできごと。。。風邪をひいてしまい。。。熱が。。。
全員体調不良の中、良く頑張りましたね
熱をおして思うように踊れなくて、悔しい思いをしてしまいますが。。。
体調不良でもおどる。。。強い精神を養われ。。。
病気に対する恐怖心に打ち勝つ
熱でも踊れた自分があるという強い体と精神力への自信
生涯忘れることのない大きな経験として自信が残ります
コンクールで得ることは、自分の気持ちにきずくことが1番大切なことです
もちろん踊りそのものの踊り方の問題にきずくことは当然ですが、
なぜその踊りになったかを深く掘り下げて自分と向き合うことが必要です。
ただその賞の結果だけに一喜一憂せず、1回1回の舞台の向き合い方にきずくこと
バレエは、休むとすぐに踊れなくなる・・・
取り戻すのは大変です。
踊る事を踊れる事を知れば知るほど、自分自身の体の変化が怖いほどに分かる。。。
そして、舞台は神聖な場所
精神を研ぎ澄まし、舞台に一歩踏み出すその瞬間からその人のどれだけの踊りに対する思いがあるかが表現される。。。
体中の細胞すべてが踊りだすような。。。
舞台を経験したものしかわからない
その素晴らしい経験ができる私たちは本当に幸せです
そして感覚がどんどん広がって。。。
宇宙的な感覚まで到達する。。。
そして。。。
生かされている事が、本当に感じられる
コンクールの話から話が大きく膨らみましたが・・・
皆にも是非この感覚を味わってほしい
そして私は今
感謝でみたされてます