
北区東十条で楽しいバレエ
暖かくなってくると心もウキウキしてきますね!
そろそろ発表会の振り付けも始まります。
お休みしないでがんばりましょうね!
進路相談・・・
今日は、高校1年生のAちゃんとお母様が相談にみえました。
Aちゃんは、小学4年生から中学3年生までコンクールクラスで頑張っていました。
高校生に入学してからは、レッスンは週3回クラスへ
そして、部活や友達との遊びなど今までやらなかった事を楽しんでいた様子
部活では、創作ダンスやヒップホップ・・・
クラシックバレエは踊りの王様
今までやってきたバレエのおかげでいつも選抜チームに選ばれるとのこと
嬉しい事です
学校から、もう大学進路の事を決めるようにとの説明があったようで、
Aちゃんとお母様はAちゃんにとって今一番良い方向性を考えられていらっしゃいました。
それは、今まで頑張ってきたバレエをいかしての道でした
まだまだ先はわからないけど解剖学や舞踊史、舞台芸術等はば広いジャンルが学べるというものでした。
そして、そのためにはクラシックバレエで受験する・・・
ということは、また一生懸命バレエをするということになりました
自分で決めて進む道には、力が湧きますね
お母様もいつもAちゃんの良きアドバイザー
子供の気持ちを理解しつつ共に話し合いができる環境
とっても良い関係ですね
お二人を見ながら私ももっともっと話を聞いてあげればよかったな~
自分の考えを押し付けるのではなく本人が自ら選ぶ・・・
きっと喜んで進んでいくでしょう
人生はひとつのチャンス 人生からなにかをつかみなさい
人生はひとつの美 人生を大事にしなさい
人生はひとつの喜び 人生をうんと味わいなさい
人生はひとつの挑戦 人生を受けてたちなさい
人生はひとつの責任 人生をまっとうしなさい
人生はひとつのゲーム 人生を楽しみなさい
人生は富 簡単に失わないように
人生は神秘 そのことを知りなさい
人生は悲しみ それを乗り越えなさい
人生は冒険 大胆に挑みなさい
人生は幸運 その幸運を本物にしなさい
人生はかけがえのないもの こわしてしまわないように
人生は人生 立ち向かいなさい
マザーテレサの名言集より
乗り越えて~GO!
レッスンをして思う・・・
たくさんの事を伝えたく生徒に一生懸命注意を言っていると・・・
生徒によっては、くら~い表情になってくる。
そう。。。
きっとあなたはダメな子と言われていると思ってしまうのかな
同じように同じ事を注意してもハイッ!とケロッとしている子・・・
どこがちがうのでしょう
心。。。精神。。。
受け止め方のちがい
注意を受けると自分そのものがダメだと思うか
バレエのテクニックだけがダメだと思うか
微妙なちがいがある
自分の受け止め方を点検してみてください
これはバレエだけでなく人からの注意をどう受け取るかにつながるのでは・・・
常に自分を高めるのは自己点検
ダメな人なんていないのよ~
テクニックの使い方がだめでも あなたの中心(真我)は大丈夫
私はみんなに伝えたいことがあります
体の中心と心の中心
ゆるがない心の中心・・・
コンクール 中学3年生~高校1年生
今日で、コンクール終わりました
審査の先生がたお疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました。
今日の部では、高1年生のAちゃん
がんばりましたよ~
キトリのVで優秀賞をいただきました
本人は・・・
く。や。し。そ。う。
確実に力がついているよ
M先生も本当に喜んでくれてましたよ
あの小さかったAちゃんがねぇ~ と感心してました
先生もお母様とコンクールではじめて踊ったキューピットを思い出していましたよ
本当に体もバレエも成長してきました。まだまだこれからが楽しみ
そして・・・心も大きく育てましょう
コンクールに思う・・・
昨日は、中学1年生の部でした。
Mちゃん良く頑張りましたね!
賞には届かなかったけど先生との約束の踊りとおすという課題は、クリアできました
1つのバリエーションをきちんと踊るという経験
1つ1つの動きを忠実に確認をして踊る・・・難しいよね
でもバレエのもつ奥深さ。。。あじわう事できたかな
また楽しみながらレッスンしましょう
UBバレエコンクール・・・
小学3~4年生 201名
小学 5年生 260名
小学 6年生 330名
中学 1年生 295名
中学 2年生 237名
中学3年生~高校1年生グッと減って150名
シニアの部は、高校2年生以上174名
合計 1647名
すごい人数ですね~
私の子どもの頃には、唯一東京新聞のコンクールくらいだったと思います。
もちろん参加者の数も少なかったと・・・
今は、コンクールの数もドンドン増えてきて・・・
沢山の子ども達が参加するようになってきましたね
しかし参加人数でも分かるように小学6年生からは減ってきて、高校生では半分になっています。
勉強や、受験、部活とさまざまな道が選ばれていくのでしょう
コンクールもその中の経験として子ども達の中にしっかりと自信としてつながっていると信じています。
コンクールに出場して、結果だけでバレエは大変・・・むいてない・・・と判断するのではなく踊るすばらしさや踊る楽しさを忘れないで欲しいと私は思います
踊るということは、すべての人が、 喜ぶ為にあると・・・
バレリーナとは、自身をより高め極め、美しさや、テクニックで人に感動や喜びを与える人・・・
コンクールを通してバレエファンが増えますように